吉備国際大学

三宅俊治先生の「心理学研究法」の評価一覧

【吉備国際大学】三宅俊治先生が担当する「心理学研究法」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

オットー さんの授業評価

学部 学科 社会福祉学部 臨床心理学科
担当の先生名 三宅俊治先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 前期は、とても緊張感のある講義であったがしかし、後期の授業は緊張感のあるとはいい難い授業内容だあった。
 前者は、心理学の歩みから代表的な心理学(行動心理学など)の研究内容や概念、アンケートなどで得られたデータの分析および分類分け、計算方法など、後者は対象者に対する観察、分析方法、グラフの種類書き方、計算方法、後オペラント、レスポンデントの説明である。
 テストは、前期はノート持ち込み有りだがあくまでそれは参考程度にしておくこと。問題形式は、授業で行ったことをすべて文章でつなげて出題、大体は50問くらいの虫食い方式(記号で選ぶ方法)で答えさせる。後は、計算式の公式を書かせる問題などがある。
 後期はすべて持ち込み不可であり、授業で配布するプリントから出題され、おもにそこに載っている応用問題がそのまま出題され、選択するグラフ名とグラフを書き結果同のようになったのかを書かせる問題と、先生自ら30秒の間に先生が行った行動(例えば歩いた、話した)をチェックし、それを約15回行う。そのつど解答用紙に記入しすべて記入しを終わったら計算して出た答えをみて最終的に結論を書く(例えば有意さがあるかないか)。後オペラント、レスポンデントの体験例などが出題される。
 後期テストは、どうやら毎年ほとんど同じ問題が出題されているようで、2回生か3.4回生のどの先輩かは知らないが後期テスト問題を自ら作って(毎年問題が同じなんで)一部の1回生にそれが流れているようだ。それで単位を落さずに済んだようである。
 まぁ、なにわともあれどんなことが有ろうとも必ず 出 席 はすること。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2005/08/29) [245855]

柑橘 さんの授業評価

学部 学科 社会福祉学部 臨床心理学科
担当の先生名 三宅俊治先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

前期と後期で教授が変わるから雰囲気が全く違います。
試験の持込は前期あり、後期なし。

講義をちゃんときいて理解すれば単位は取れるけど
結構難しいので気を抜くと単位を落とす。
再履修の先輩も結構いたみたいなので。
でもきっちり出席してたら救われた人も多かったみたい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2005/05/03) [176845]

三宅俊治先生の「心理学研究法」の授業

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