久留米大学

藤谷岳先生の「環境科学1」の評価一覧

【久留米大学】藤谷岳先生が担当する「環境科学1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

xpN8TSdt さんの授業評価

学部 学科 経済学部 文化経済学科
担当の先生名 藤谷岳先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 テスト(中間と期末)はほとんどの問題が選択式(マークシート方式)ですが、最後の問題だけは記述(講義で取り上げた内容に関して自身の考えを書く)問題です。テストは持ち込みが不可なので、試験前にあらかじめ配布された用紙に記述問題の設問が提示されるので、それに下書きし、覚えておく必要があります。記述試験は、配点が高いため、下書きした内容を暗記していなければ書きたいことが書けず、大幅な失点になるかと思います。試験は、講義時に配布された資料以外にも講義中に口頭でしか言われていないところや映像資料の内容、eラーニングにアップされている資料からもくまなく出題されるので、講義中はメモを取ることが特に大事です。また、各講義の終盤にはリアクションペーパーを書かなければなりませんが、提示された設問に対して自身の考えを書く必要があります。仮に字数が多くても配布資料の内容をまとめただけのものや設問に対して答えられていないものなどの杜撰な内容は、内容がない(=出席していない)と判断されてしまいますので、講義に遅刻せずに出席してきちんと聞くだけではなく、メモを取った上でリアクションペーパーに回答する内容を考えておくと良いです。講義によっては、ボーナス加点があり、リアクションペーパーの内容が優れていれば、ボーナス点は貰えるので、欠席した人にとっては平常点を挽回するチャンスだと思います。平常点がリアクションペーパーの内容になりますので、単に出席して講義を聞いただけでは、単位は貰えません。当然のことですが、試験の出来が悪ければ、単位はそう簡単に貰えないと思います。どちらか1回の試験を休むと単位取得が困難になります。私語や代返などの迷惑行為があれば減点対象ですし、代返などの悪質な迷惑行為は最悪の場合、失格になります。成績評価が非常に厳しいと思うので、真面目に授業に出席してメモを取りながら講義をしっかり聞き、毎回内容のあるリアクションペーパーを自分で考えて書き、試験勉強をしていれば単位は取れるかと思います。
シラバスにも書かれておりますが、この科目は履修者数に制限があるため、履修できなかった人のことを考えて最後まで履修放棄しないことと、平常点がリアクションペーパーの内容であることに同意した上で履修することをお勧めします。評価内容に不満がある人や履修放棄する可能性がある人は履修を控えた方が良いかと思います。
コメント

授業の内容や学べたこと

身の回りの環境問題を持続可能な社会という視点から事例を取り上げながら学習・考察することができます。
授業を
受けた時期
2024年後期
評価
充実
3
楽単
2

(2025/02/16) [4096765]

藤谷岳先生の「環境科学1」の授業

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