久留米大学

岸川善光先生の「経営診断論」の評価一覧

充実
3.5
楽単
3.5
【久留米大学】岸川善光先生が担当する「経営診断論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

メロンパンナ さんの授業評価

学部 学科 商学部 商学科
担当の先生名 岸川善光先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講義内容は教科書の内容を要約して解説されるのが中心なので、自分で教科書を読んで理解できる人には出席の必要性は高くないが、出席をとられるので復習のつもりで。自分で書かれた教科書をあれもこれもと買わされることはともかく、授業中に見苦しい自慢話を脈絡もなく入れてみたり、「教科書を書かない教授は教授ではない」など他の優秀な先生までもを一方的に批判されるなど、聞いていて辟易すると思う受講生は少なくないようだ。ご本人が新しい赴任先でこの投稿を読まれることがあったら、自らを貶めるようなこれまでの授業中の言動を自省・自粛されるようお勧めしたい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
3

(2010/07/18) [1177339]

星乃 さんの授業評価

学部 学科 商学部 商学科
担当の先生名 岸川善光先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この先生の授業では一番きつい授業になります。
ただ,どの授業よりもためになります。さすが(元)日本総研の理事だなぁって思います。こんな先生が久留米大学にいることが不思議なくらいです。

☆授業の進め方☆
最初は経営診断の意義とかを教科書やプリントを使って説明されます。それが終わるとケースブックを使って診断事例を読み進めます。
事例の説明が終わると先生からそれぞれの事例に対して質問を聞かれます。誰に聞かれるかはランダムです。
(例えば,①このケースについてどこが足りないか?②このケースの視点はどこ?など)
別に質問の答えに対して批判されたりはしませんので,正直に答えてかまいません。

☆評価について☆
小テストは一番最後の授業に1回だけあります。
今までこの先生の小テストを受けてる人には簡単だと思います。

レポートに関しては,ケーススタディの代わりにこの授業ではケースブックの形式に沿った「経営診断書」を書きます。
今までのレポートは事例を2つ見つけてその事例を比較して,まとめて書いておけばよかったですが,このレポートは調べたい企業を1つ見つけてきて,どういう視点で診断し,その診断結果からどういう解決策を作るかというレポートなのでかなり難しいです。
また,枚数もケーススタディは4枚程度でしたが,この経営診断書は10枚以上書かないと単位がもらえません。
テーマの発表は講義期間終了の1ヶ月半前です。
26個?のテーマから選択制です。

レポートの回数は2回程度です。
(ただ,受講生が優秀な場合は回数が増えるそうです)
また,レポートは講義期間中に提出はしません。提出は2つまとめて講義期間終了後です。

評価についてまとめると,授業に3分の2以上出席して,小テスト(1回)を受けて,経営診断書(2回)を提出すれば,単位はもらえます。

やる気のある方は受けてみてください。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2007/11/27) [702567]

岸川善光先生の「経営診断論」の授業

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