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宮崎公立大学
山口裕司先生の「環境政治学(隔年授業)」の評価一覧
【宮崎公立大学】山口裕司先生が担当する「環境政治学(隔年授業)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
めがね男 さんの授業評価
| 学部 学科 | 人文学部 国際文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山口裕司先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
笑い方が特徴的な山口先生の授業です。 授業形式は政治学とほとんど同じで、毎回教科書を1章分ぐらいを進めていきます。レジュメが毎回配られますが、内容は教科書の中のキーワードを列挙したような物なので、あまり役に立たないとは思います。授業ではそのキーワードを説明したり、関連する事柄を説明されます。 内容は環境問題に対して政治がどのようにしてアプローチできる可能性があるのか、環境ガバナンスという概念と、その概念に基づいた環境問題に対する具体的施策などを学びます。中間レポートがありますが、僕のとき(2006年度)は「沈黙の春」の著者レイチェル・カーソンについてのビデオを見て、その感想を書くという物でした。 山口先生の授業全般に言えるかもしれませんが、先生は放任主義的なところがあるので、自分で教科書を読み込まないと授業の理解は難しい(特にテスト)かもしれません。(先生は「あとは教科書を読んでおいてください」を多用) テスト内容は論述、プラス持ち込み不可で、教科書全て(200ページ程度)が範囲です。事前にしっかり読み込んでおくことをお勧めします、というかそうしないと書けないと思います。結構書く「量」を要求されます。(事前に1問だけ問題をちょこっと教えてくれます) 隔年講義なので、単位が欲しい方はしっかり教科書を読んでおいたほうがいいでしょう。一通り読んでおけば、大体書ける問題だと思います。 自分で教科書を読めば、結構充実した授業になると思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/01/16) [474240]

