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京都工芸繊維大学
西田雅嗣先生の「西洋建築史」の評価一覧
【京都工芸繊維大学】西田雅嗣先生が担当する「西洋建築史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
kim さんの授業評価
| 学部 学科 | 工芸学部(昼間コース) 機械システム工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 西田雅嗣先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
1．ヨーロッパ建築の歴史の大きな流れと時代様式という考え方について学ぶ。 2．古代ギリシア建築にヨーロッパ建築の美のあり方の基本的性格を学ぶ。 3．古代ローマ建築にヨーロッパ建築の成立の様子を学ぶ。 4．初期キリスト教建築にキリスト教建築の原形と宗教的空間の基本的性格を学ぶ。 5．ビザンティン建築にドーム空間の意味と技術学ぶ。 6．プレ・ロマネスク建築にヨーロッパのキリスト教建築の基本的性格の萌芽を学ぶ。 7．ロマネスク建築に建築の聖性の具体的あり方を学ぶ。 8．ゴシック建築にもう一つの聖なる建築のあり方を学ぶ。 9．ルネサンス建築に古代をモデルとすると言うことの意味とその諸相を学ぶ。 10．バロック建築に社会的プロパガンダとしての建築のレトリックの様子を学ぶ。 11．古典主義建築に建築の知的営為としての古典主義というあり方を学ぶ。 12．新古典主義建築に近代合理主義の思考と建築表現の間の乖離を学ぶ。 13．歴史主義と折衷主義の建築に様式の崩壊と新たな建築モデルの模索の様子を学ぶ。 14．西洋の建築は古典系の建築と中世系の建築に分けることが出来るということを考える。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/03/30) [2395298]
