京都産業大学

柴先生の「現代日本経営史」の評価一覧

【京都産業大学】柴先生が担当する「現代日本経営史」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

あつや さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科
担当の先生名 柴先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業内容はあまり面白くなく、単位が取りやすいので取りました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
4

(2019/12/18) [3411025]

くるみ さんの授業評価

学部 学科 経営学部 経営学科
担当の先生名 柴先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

20世紀末から今世紀初頭にかけての低迷期に、日本ではグローバリズムの影響を受けて、それまでの日本固有の経営のあり方を変えねばならないという考えが一世を風靡しました。いわゆる日本的経営を捨てて、市場原理に根ざしたアメリカ的な経営への変身の必要性が声高に叫ばれたのです。その結果、たしかに日本企業の姿はかなりの程度変化しました。しかし、それがよかったのかどうか、その評価はまだ出ていません。それは今後の歴史過程の中で検証されていくべきことですが、それを行うには、日本企業のなにが変わったのか、外皮はともかくも本質的な部分が本当に変わっているのか、その点についてしっかりと見極めることが必要です。その見極めは、まず日本企業はどのような存在であったのか、どのようなプロセスを経て展開してきたのかを知ることから始めねばなりません。
この講義は、以上のような問題意識を基礎として、日本において企業家や企業がいかなる行動を行ってきたのか、その行動の結果とそれを実効化するためにいかなる組織を構築してきたのかを1945年に始まる占領期から20世紀末にわたってケースを主体にして跡づけていきます。主要なトピックスは以下にかかげてあります。なお、テキストとして下記の文献を取り上げていますが、必ずしもその順序どおりには進行しません。むしろこれはこの講義を聞くための基礎的知識を提供してくれるものですから、「準備学習等」のところにも書きましたが、通読を終えていることを前提にして、講義を進めていくつもりです。その点、注意してください。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2017/04/18) [2457126]

柴先生の「現代日本経営史」の授業

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