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京都産業大学
矢野剛先生の「統計学総論A」の評価一覧
【京都産業大学】矢野剛先生が担当する「統計学総論A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ケチャ さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 矢野剛先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
後期のBは受けてないので分かりません。 2017年春の試験では、経済成長率の伸び率の平均を求める問題（幾何平均）、度数分布表を書いて共分散と相関係数を求める問題、標準正規分布表を使う問題、標本分散S^2の平均値が母集団分散になることを証明する問題が出ました。 レジュメとにらめっこするよりも、参考書の森棟公夫『統計学入門』を読んだほうがいいです。この本は図書館にあります。私は、指定図書で何冊か置いてある第2版を使いました。 私は、授業に半分ほどしか出席してなかったことをちょっと後悔しました。授業は数学の数式をあつかうことが多いので、高校数学の微分・積分とΣ計算の知識は前提とされています。なかなか退屈ですが、統計学をしっかり学びたい人はいいかもしれません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/07/31) [2602730]
