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京都産業大学
岩坪健先生の「日本文学論B」の評価一覧
【京都産業大学】岩坪健先生が担当する「日本文学論B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
gack-shan さんの授業評価
| 学部 学科 | 文化学部 国際文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 岩坪健先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
「源氏物語」について、小グループに1つの巻を割り当て、その巻についてグループ研究及び個人研究の発表を通じて学ぶ授業。 授業内で支持されるテンプレートに沿って割り当てられた巻について研究し、順次授業内で発表する(グループ研究と個人研究は別枠で両方必要)。 発表回以外は、他グループの発表を聞くだけ。発表終了後、先生から補足及び周辺知識の補強がある。 ※尚、「源氏物語」は平安時代に書かれた古文資料をテキストとして使用し、高校の教科書等よりはかなり難解。 この各グループの発表内容が、そのまま試験範囲となる。内容は素のテキストから、指定された箇所の書き下しと現代語訳を回答。 難解であり、暗記も含めたそれなりの勉強が必須。ここ数回の合格率は5～6割との情報。試験は全体の発表が終わり次第行われる(試験期間外)。 ※教科書は“ない”が、崩し字と対応する漢字や平仮名を調べる「仮名手引」(旧書式を調べる簡易辞書、600円程)が実質必須。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/02/02) [2690774]
