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京都産業大学
耳野先生の「西洋法制史A」の評価一覧
【京都産業大学】耳野先生が担当する「西洋法制史A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
優利愛 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 耳野先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2010年に受講しました。 授業では主にローマ法とゲルマン法について、その概要や成立過程を学びます。 ほぼ毎回レジュメが配られますが、正直あまり重要なモノではないので、わざわざ出席して集める必要はなし。ただ、授業の終わりに課される小レポートが出欠確認と加点要素になり、テストの結果が芳しくなかった時の救済手段として用いられるため、毎回きっちり出席して提出しておいた方が無難だと思います。ちなみに毎年恒例であった(小レポートとは別の)救済レポートの提出は、本年度から廃止されたそうです。 テストは論述形式で、範囲は試験1ヶ月前くらいに告知されます。告知されたテーマ5題の中から2題が出題されるという仕組みですが、どれが出るかはヒントすら教えてくれません。しかも1題につき800字以上書かなければならないため、ざっと4000字以上、書く内容を考えなければならないことになります。持ち込みも不可のため、これが以外とネックになりますが、板書を見直し、授業の内容をきっちり頭の中で整理することができていれば、それ程苦戦することはないかと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/08/08) [1178249]

