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京都産業大学
灘本昌久先生の「近代日本の歩みＡ」の評価一覧
【京都産業大学】灘本昌久先生が担当する「近代日本の歩みＡ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
alice さんの授業評価
| 学部 学科 | 全学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 灘本昌久先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
授業無し 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
09年度から出席を考慮に入れる方式に転換したようです。全出席数の2/3以上出席してないと減点措置が取られ、以前のように無出席学生が楽々と単位を得られる可能性は消えました(完全無出席だと筆記で満点でも60まで減点で(つまりマイナス40される)、一問もミスが出来なくなります)。09年試験概要ですが、全25問のうち4問ほどが少し難しい程度の難度。「大東亜戦争の始まりがいつ頃からか(授業では触れてない？)、漸減作戦(これも授業では触れなかったと思うが消去法で解答が出る)、戦陣訓の発表人物(東条)、戦争中に死者を増やした一番の原因」の4つくらい。他の問題に関しては軽くビデオと板書の知識を問われます。各戦闘結果の意義は整理しておいて下さい(ミッドウェー・マリアナ・ガダルカナル)。板書の知識はそんなに細かくはないので安心(結構力を入れた昭和天皇の周辺事項とか時系列問題が一問も無くてびっくりした。少し細かいのは日独防共協定と援蒋ルートくらいで、二・二六事件も荒いのが一問だけだった)。…それでも過去問は一読した方が無難かと(15問位が使い回しだった)。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/07/27) [1061378]
