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京都産業大学
小林満先生の「イタリア語学A?」の評価一覧
【京都産業大学】小林満先生が担当する「イタリア語学A?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
MOSCH さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 言語学科(露・西・インドネシア・伊専修) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小林満先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
先生の講義内容をノートに取り、授業終了後に先生に提出します。期末試験の際にそれまでに取ったノートが返却され、試験時参考にできるというシステムです。なので、予習・復習や宿題などが全く無い代わりに、きちんと出席する必要があります。欠席した場合は、理由が何であれ(就職活動や病欠でも)その分のノートが欠如し、試験に不利になります。 ただし、点数が僅差で単位取得に届かなかった場合も、日頃の出席状況や参加態度、ノートの内容次第では課題提出による援助があり、指定された期日までに提出できれば60点をもらえることがある。この場合の課題は、イタリア語で書かれた語学書の和訳(一章分)が多い。点数により、課題として与えられる章やページ数が異なる。 授業内容は、イタリア語の成り立ちについて。どこにいたどんな民族が使っていた言語が、どう変化して、現在のイタリア語に至ったかなど、歴史的背景や影響を与えた文学(者)などを交えて学習する。主にラテン語からの変遷で、当時の遺跡から出土した資料の読解などもある。語学だけでなく、歴史に興味がある人には(出席さえできれば)とても楽しい授業。ただし、イタリア語の基礎語学力がなければ受講は難しい。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/21) [858190]

