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京都市立芸術大学
上倉先生の「芸術学」の評価一覧
【京都市立芸術大学】上倉先生が担当する「芸術学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
よーこ さんの授業評価
| 学部 学科 | 美術 美術 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 上倉先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
学生の間では余裕で単位が取れると有名な芸術学です。 本当に余裕で取れます。一度も出席せずとも試験のときさえ出ていれば単位は取れるほどです。 そのように余裕をかまして来ない学生が大半で、普段毎回出席している学生は5,6人程度という状況です。けれど映画・映画評論に興味のある人は出席して損のない講義でしょう。講義はほぼ毎回、中島貞夫の映画を観ます。たまに蜷川幸雄も。シーン、カットなどの映画の構成から脚本の書きかた、フィルムの種類など映画の基本的なことが勉強できます。 日本映画界の著名人とも交流のある教授は毎度講義で非常に興味深い話をしてくれます。また、教授の哲学的で独特な感性は時としてとても印象的な言葉を残してくれます。私は教授の話を聞くことが好きでした。 試験はテストです。指定のテキストから抜粋した穴埋めの文章を語録から埋めていくという方法です。一問も解けずとも最低60点から始まるので単位は取れるというわけです。 ただ教授はとても礼節に厳しい方です。講義の途中退席や携帯をいじっていると単位はやらない、と激怒されます。教授に対してそれくらいの礼節は守りましょう。 わざわざ阪大から来られて、いい加減な芸大生に対して懐大きく門戸を開いていてくださるのだから、これ以上余計な失礼を見せるのは恥というものです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/04/01) [77723]

