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京都橘大学
村田隆志先生の「日本美術史?」の評価一覧
【京都橘大学】村田隆志先生が担当する「日本美術史?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Rena さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 歴史学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 村田隆志先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この講義では、室町時代から現代までの美術に関する諸分野の作例から、日本人がどのような文化を形成してきたのかについて理解を深めます。 成績評価は、試験60 授業中課題25 参加度15で試験重視の講義です。 表面上は出席くんのみの出席確認ですが、話を伺ったところ、授業中の先生からの質問に対して答えることが参加度に含まれるというものでした。したがって、ただ出席するだけではなく、時折なされる先生の問いかけに対し積極的に答えることが必要となってきます。そのためには、先生の話を聴く集中力と多様な知識、失敗を恐れない強い心が必要です。 授業中課題は、事前に知らされるものではなく、突如行われます。論述形式で、内容もなかなかハードです。答えがレジュメに書かれているわけではないので、日頃から授業をよく聞き、ノートをとっておく必要があります。 試験は事前にある程度の文章力を身に着けておくこと、講義内容を復習しておくことが重要となってきます。なぜなら、試験内容のすべてが論述形式で、講義で学んだキーワードを用いる問題がほとんどだからです。問題は4つあり、そのうち事前に知らされるものもありますが、多くは当日にならなければ分かりません。論述が多いため、時間配分に注意が必要です。 個人的には、とても良い面ととても悪い面のある両極端な講義と感じています。まず、良い面とは興味・関心をもって授業に臨めることです。先生は、学生に対し非常に熱心な方で大変刺激になります。また、発言した分、加点対象となり、頑張った分だけ評価につながります。 一方、悪い面というと、先生が試験中に学生に話しかけることです。先生は、学生がより加点できるようにアドバイスします。先生自身は良かれと思っての行為でしょうが、なかなかの声の大きさで多くの学生に行われるので、個人的には気が散ってしょうがなかったです。テストの配点が大きい分、苛立ちも増しました。 授業充実度 ★★★★★ 試験難易度 ★★★★★ 出席重要度 ★★★★★ |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/01/20) [2258664]

