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京都女子大学
峯村至津子先生の「講読近代B」の評価一覧
【京都女子大学】峯村至津子先生が担当する「講読近代B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
なつみかん さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 国文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 峯村至津子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
樋口一葉の初期作品について、非常に詳しく丁寧に見ていきます。授業内での提出物（感想文や、作品内の現代語訳、解釈などについて）があります。先生は逐一板書してくれますが、黒板に書かれていないこともきちんとノートにとっておく必要があります。 出席は毎回点呼で取りますが、時々提出物を出すことで出席に代えることもあります。 期末テストは全て論述です。授業内で配布された資料について、詳しく見て理解しておくことが大事です。授業内で取り扱った当時の民法も現代語に訳せるようにしておいた方が良いです。 峯村先生の授業は厳しいと言われますが、卒論を書く上で非常に重要なこと（論文の引用方法、注釈の検討、資料の探し方）を丁寧に教えてくれるので、授業を受けて損はしないと思いますし、卒論を書く時に必ず役に立ちます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/01/21) [1584095]
