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京都女子大学
瀬川俊一先生の「英語科教育法3」の評価一覧
【京都女子大学】瀬川俊一先生が担当する「英語科教育法3」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
anonymous さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 英文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 瀬川俊一先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業の内容 この授業は、高校の英語科の教員を目指す受講者のための授業で、教員免許取得希望者には必修の授業でもある。内容はおもに二つで、(1)言葉の4技能(リスニング・ライティング・スピーキング・リーディング)をいかにバランスよく高校生たちに身に付けさせるかの極意を書いた先生のレジュメをもとに、彼が毎回授業でそれらを紹介・説明する、(2)模擬授業の実施。とくに(2)は必ず一度は経験しなくてはならない。だいたい4~5人の受講者が集まってひとつのグループを作り、先生が指定した内容で模擬授業をする。聴衆はその授業の感想や質問、批判を模擬授業後自由に発言することができ、これが意見交換の場となり、より授業が活性化することが望まれる。 試験・レポート 試験はないけれど、レポートが二つある。二つとも期末試験の代わりのレポートである。詳しいレポート内容については現時点(01/12/2007)で発表がないので、わからない。 成績評価 毎回の出席、パフォーマンス(発表の出来)、レポートの三つで評価される(と思う)。実は現在受講中なので、よくわからない。しかしこれが妥当だと思う。また彼は期末レポートの提出と同時に、授業でのメモを記録したノートの提出も求めるということを聞いたことがあるので、これももしかしたら評価の対象かもしれない。 テキスト 土屋澄男・広野威志(2000)『新英語科教育法入門』、研究社。 ひとこと 瀬川先生は英語教育の分野に限らず、政治や歴史など数多くの教養があり、とても興味深い先生。それが原因かどうかはわからないけれど、授業の論点がしばしば違うことにずれて結局何が言いたいのかわからなくなるときがある。また非常に早口で話されるので集中して聞いてノートをとるのがけっこう大変。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/01/01) [706766]

