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京都芸術大学
榎本先生の「情報デザイン論」の評価一覧
【京都芸術大学】榎本先生が担当する「情報デザイン論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
you さんの授業評価
| 学部 学科 | 芸術学部 情報デザイン学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 榎本先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2008年から始まった企業研究をテーマとした授業です。 内容はある企業をクライアントに迎え、その企業に対して私たち情報デザイン学科生が企業に有益になる様な企画を自由に提案します。 最初に一人2分間の中で役150名全員がプレゼンテーションをし、その中から賛同者を募り3人以上集まった企画からチームを組んでスタートします。 この授業の課題点、難しいと思う所は 情報デザイン学科では三回生に上がるまでほぼチーム制作という経験を授業で行っていない為、 大人数で一つの企画を一年間遂行する事にまず最初は必ずと言っていい程苦労します。意見の食い違いから喧嘩なども… 又、自由な発想で企画を提案といいつつもクライアントは一般企業なので、企業イメージを少しでも損なうもの、ただ奇抜な発想というものは切り捨てられてしまうので 企業側の制限に答えつつもクリエイティブで新しい発想のものを提案していくことが課題になってきます。 評価としては出席とチームへの貢献度が重視されるので、授業には8割以上出た方が良いと思います。 また、チーム内で作業を他人任せにしている等、先生は結構よく見ているので出席はしているけれど、何も役割を果たしていない、だと単位が取れるかどうかは怪しい所です。 苦労も多く厳しい授業だと思いますが、 三回生のこの時期、就職活動ということも視野に入れるとここでの企画をひっさげて就職活動に挑む事も十分可能です。 社会について考える一歩にもなるので、がんばって損は無い充実した授業です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/25) [866741]

