京都大学

谷史人先生の「生物種特異的分子識別」の評価一覧

【京都大学】谷史人先生が担当する「生物種特異的分子識別」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kame さんの授業評価

学部 学科 総合人間学部 総合人間学科
担当の先生名 谷史人先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ストレスタンパク質(HSP)のC末端可変領域を識別する膜受容体を株化細胞P388D1から同定したところ、分子サイズ130~300kDaにかけて6種類の受容体候補を見出した。生細胞におけるHsp70のC末端領域の役割を検討したところ、マウス肺癌カルシノーマLL/2細胞では非致死的な温熱処置により細胞表面に提示すること、CD11b,CD11c,NK1.1陽性を示す自然免疫系にかかわる免疫細胞が結合すること、ナイーブT細胞の制御性T細胞への分化にかかわることを明らかにした。

授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2012/06/16) [1290678]

谷史人先生の「生物種特異的分子識別」の授業

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