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京都大学
齋藤 嘉臣先生の「国際政治論基礎ゼミナール」の評価一覧
【京都大学】齋藤 嘉臣先生が担当する「国際政治論基礎ゼミナール」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
K さんの授業評価
| 学部 学科 | 全学部 全学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 齋藤 嘉臣先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
講義時間前半: 学術書の内容とその内容の関連項目について自分自身が調べたことを、レジェメにまとめて発表する。 講義時間後半: その内容について出席者に教授を交えて討論。 教科書を学生で分担するということで、受講希望者の人数によっては抽選となる(らしい)ので注意。 年度ごとに教科書が異なる可能性があるので一概には言えないが、教科書には国際政治史に関連する書籍が選ばれるものだと想定される。 その他、期末レポートが課せられる。発表時に自分自身が新たに調べたことについて深堀したものを書けばよい。発表時にたくさん調べておけば、試験期間前後に楽ができる。 レジェメをまとめるときは、教科書をきっちりと読んでまとめればよい。自分で調べたものを書くときは、矛盾がないように。また、自分自身の推測を書くときは事実に反している内容を論述しないように注意をする必要がある。おそらく、事実に反する内容を書くと成績評価が下がってしまう。 授業後半の討論パートでは、積極的に発言するのが良いと考えられる。であるから、たとえ自分の発表内容でなくとも教科書を読みこんでおくことを薦める。 総じて、物事の調べ方やレジェメのまとめ方については勉強になる部分が多いので、受講するメリットがある。逆に、楽に単位をとりたい人は受講を避けるべき。 また、総合人間学部の学生は国際文明学系の主専攻科目あるいは現代文明論の副専攻科目に認定される。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2019/03/23) [3157371]

