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京都大学
戸田 剛文先生の「哲学・文化史I」の評価一覧
【京都大学】戸田 剛文先生が担当する「哲学・文化史I」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
hogehoge さんの授業評価
| 学部 学科 | 総合人間学部 総合人間学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 戸田 剛文先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
哲学という学問は、その対象に比較的制限のない学問であり、およそ私たちの身の回りの多くのものがその研究対象となる。むしろ、身近なものにこそ、重要な問題が含まれていると言ってよい。つまり、私たちが持っている既成概念を、そのまま既成のものとしてうけとらず、改めて再検討しつづけることが重要なのである。というのも、思想を始めとして学問の進歩とは、多くの場合、既成概念や慣習化した権威を、無条件に正しいものとして受け取らないことによって行われてきたからである。また、私たちが社会で生きていく上でも、常に自分自身で物事をとらえ直そうとする姿勢は、思考力の向上につながり、より豊かな発想を生み出す源になると考えられる。 この講義では、私たちの身近な事柄にかんする哲学的な問題をとりあげ、それがどのようなものかを解説し、自らが思考するための第一歩へとつなげることを狙いとする。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/03/17) [2352523]

