京都大学

山本敬三先生の「民法第一部」の評価一覧

充実
3.5
楽単
2.5
【京都大学】山本敬三先生が担当する「民法第一部」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

あんみつ さんの授業評価

学部 学科 法学部
担当の先生名 山本敬三先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

レジュメ、判例集、教科書とともに解説。総論では狙われやすいところが決まっているので、過去問で勉強しとくとよい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2017/08/12) [2608319]

yuki さんの授業評価

学部 学科 法学部
担当の先生名 山本敬三先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この数年来の研究テーマは「法体系における私法の役割」であり、憲法をベースとした法体系の構造把握を手がかりとして、公法と私法の関係、ならびに契約法と不法行為法の再構成をこころみている。具体的には、まず総論として、憲法の私人間適用論を題材にしながら、「憲法システムにおける私法の役割」を明らかにするとともに、私法関係において基本権が侵害されている場合の救済法理について検討を進めている。また、そのような検討から得られた契約規制に関する知見をもとにして、消費者契約法のほか、特許に関する職務発明の規制についても視野を広げ、各論的な検討も進めている。
以上の研究活動の成果をふまえながら、民法全体の教科書を作成することを目指して、民法総則に続き、契約法に関する教科書を発表した。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2010/03/27) [1118961]

山本敬三先生の「民法第一部」の授業

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