- トップ
- 京都大学
- 「工業数学F2」を含む授業
- 酒井明先生の「工業数学F2」の評価一覧
京都大学
酒井明先生の「工業数学F2」の評価一覧
【京都大学】酒井明先生が担当する「工業数学F2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
おんせん さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 物理工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 酒井明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業の内容は主にフーリエ変換・ラプラス変換についてです。 授業自体は分かりやすかったと思います。 大量の配布プリントを配ります。(半期で250ページ分程度) 配布プリントには公式や演習問題などが充実しているので、 特に参考書は必要ありません。 毎回出席代わりの演習問題があり、一回につき5点満点で12回あります。 演習問題の合計点数はほぼそのままテストの成績に加算されます。 満点はおそらく60点程度で、演習問題の合計の成績がトップの人には 先生から粗品進呈があります。 テストは100点満点で、普通の演習問題が4問ありました。持ち込みは何でも可で、 私が受験したときはテスト問題のヒントをかいたプリントが先生から 配布されました。 テストの点数と上記の演習問題の合計点がそのまま成績になります。 テストと演習問題の合計点数が足りなかった人については、 テストの数日後に再テストの連絡がされ、テストの1週間後に再テストが実施されます。 再テストの点数を上記の点数に加算し、合計で60点を越えれば合格です。 再テストの点数を加算しても60点に満たない人は、掲示板で連絡がされ、 先生から課題が与えられます。 この課題を出さなければ不合格、それ以外は合格となるようです。 再テスト以降で合格が決まった生徒については、成績は「可」になります。 単位を取ることだけが目的の人は、ほかの授業とかぶっていてもこちらを取ることをお勧めします。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/12) [831250]

