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京都大学
寺田浩明先生の「東洋法史」の評価一覧
【京都大学】寺田浩明先生が担当する「東洋法史」には、5件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
鳥ちゃん さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 寺田浩明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
中国における法律の歴史、家族制度の歴史 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/06/10) [2556593]
ゆうた さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 寺田浩明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ノートがあれば基本的に大丈夫です。 先生も優しいです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/01/23) [2261076]
ぽぱい さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 寺田浩明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
レジュメを覚えて、過去問も見ておけばいいと思う。 わりかし単位認定は甘いと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2014/03/16) [1480047]
rioshi さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 寺田浩明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
洋には西洋と異なる法文化があるという議論を時に目にするが、東洋では訴訟を嫌い和を尊ぶという議論にせよ、権利主張を嫌い義務を重んずるという議論にせよ、法治を軽んじ人治を重んずるという議論にせよ、その多くは単に、東洋には(近代西洋的な意味での)法が無いと言っているだけに過ぎず、東洋に固有の「法」の形を明らかにするには至っていないように思える。本講では、伝統中国の裁判のあり方を素材にして、西洋近代的な法ではない「法」とは実際にはどの様なものなのかを考え、またそれを通じて我々が日頃馴染んでいる法の世界史的な特性を考えてみたい。 到達目標1.伝統中国における権利のあり方、裁判のあり方、それらの基礎にある法のあり方について正確な実証的知識を得る。 到達目標2.上記の事実を一種の鏡として、我々における権利・裁判・法のあり方の特徴を自覚する。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/03/31) [1213101]
ゆすらうめ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 寺田浩明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
明清中心の中国法制史。東洋法が「非法」とされてきた経緯、その誤解を生んだ思考枠組の違い、古代中国の生活風俗などについて、レジュメ(欠席してもDL可)に沿って講義する。 教授が穏やかな方で、熱意を持って論理的に話される。法学部では断然聞きやすく解りやすく、ついでに単位も取りやすい講義。レジュメもかなり丁寧だが、面白いのでぜひ講義への出席をお薦めする。 「いつものように」と仰っていた試験内容は、単語40点(40問)論述60点(2問)。単語は基本的なものだが、意外と数が多く偶に漢字が難しい。引用された漢文の重要語句もちょっと出る。論述は基本さえ押さえておけば心配ない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/04/04) [1183894]

