京都府立大学

菱田哲郎先生の「考古学研究法」の評価一覧

【京都府立大学】菱田哲郎先生が担当する「考古学研究法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

はせべー さんの授業評価

学部 学科 文 史(歴史)
担当の先生名 菱田哲郎先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 考古学の研究史、調査・研究の方法、具体的な研究例などが要領よく講じられる考古学の入門・概論的講義。先生はとても優しい雰囲気(しかし、考古学専攻の学生には厳しい)。考古学に興味があるならとった方がよい、というか、とるべき。ただ、京府では、1回生時に考古学関連の授業がまったくないので、考古学をしたくて入学しても、この講義を受ける2回生になると、考古学に対する興味関心がなくなっている可能性があるので注意が必要。
 通年科目(今後、前後期に分離される可能性高し)で、前期は夏休みに博物館に行って、考古学遺物の観察をして2000字程度のレポートを書かされる。後期当初の講義で、その内容を発表させられるので、その心積もりが必要。後期は持ち込み不可のテストで、前期も含めた全体から2題が出された。私のときは、「考古学と環境の関係」「遺跡の保護と活用」というようなテーマについて論ぜよというものだった。まあ、それほど単位取得は難しくないと思われる。
 
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/07/19) [935824]

菱田哲郎先生の「考古学研究法」の授業

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