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京都府立大学
山岸公基先生の「日本美術史」の評価一覧
【京都府立大学】山岸公基先生が担当する「日本美術史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
はせべー さんの授業評価
| 学部 学科 | 文 史(歴史) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山岸公基先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
古代・中世が中心の日本美術史の講義。奈良の方からきてるマリオのような先生がやや熱く仏像などについて語ってくれる。スライドで美術品を見ながらの講義なので、眠たいことこの上ない。先生の話がおもしろくないわけではないのだが、やはり美術品は生で見るのが一番と実感した。 テストは、前後期とも、配布プリント、自筆ノート持ち込み可で、3題の問題がある。1題目は、映像を見て、その美術品の名称などを答える問題で10問ほど出される。しかし、配布プリントに講義中に出てきた美術品映像はすべて載ってるので、テスト中にそれをパラパラすればなんなくクリア。2題目は、講義中に説明されたことの記述問題。これだけがちょっと難関。多分、前期は「須弥山世界について」で、後期は「古代と中世の日本美術の比較」ではないかと思われる。3題目は、古代(後期は中世)で、自分が名品だと思う美術作品についてなぜそう思うかを答えるもの。事前に調べて下書きしとけばいいので余裕であろう。総じて、単位取得は難しくないといえる。しかし、講義に出る、あるいは友達にコピーさせてもらうなどして、配布プリントを手に入れることは必須。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/07/19) [935832]

