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京都府立大学
母利司朗先生の「文学?」の評価一覧
【京都府立大学】母利司朗先生が担当する「文学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
タカシニコフ さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 母利司朗先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
二〇〇五年度は江戸時代の出版について講義されていました。テーマに即した様々な出典からのプリントを配布し、それらにもとづいての講義でした。担当の先生は、「癒される」声の持ち主の方で、実際のところ、拝聴していると気が遠くなるような優しい声色のもちぬしでした。また、授業が六十分を越えると学生に「ごめんなさいね。」と申しわけ無さそうに謝罪されます。ここまで優しいと、どうしたものでしょうか、とも思いますが、実際のところ魅力でもありますし、私もおかげで欠席もしたものの、試験も受ける気分になったので、まぁいいでしょう。 試験では授業で配布したプリントと、任意の参考図書の持込みが可能でしたが、プリントそのものを読むだけでは印象があります。テストの内容は、授業のテーマについてプリントや図書館の本などであるていど自習していれば解答できる問題と、文献を解読する能力を少し要求する、思考問題のようなもので構成されていました。私は西洋文学専攻なのでよくわからないのですが、古文書かなんかの素養があると、もう少し試験の難易度は落ちていたのかな?という印象を受けました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/01/22) [264772]

