京都薬科大学

栄田敏之先生の「テーラーメイド薬物治療学」の評価一覧

【京都薬科大学】栄田敏之先生が担当する「テーラーメイド薬物治療学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ミックス さんの授業評価

学部 学科 薬学部 薬学科(6年制)
担当の先生名 栄田敏之先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

薬物動態学と調剤学の内容が合わさった講義です。様々な先生が担当されるので、興味深いです。試験は本試験より再試験の方が難しいらしいです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2021/01/27) [3721342]

KENZO さんの授業評価

学部 学科 薬学部 薬学科(6年制)
担当の先生名 栄田敏之先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

従来の万人向けの薬物治療に対して、患者それぞれの個性を考慮した薬物治療のこと。医薬品は、使用法を順守しても、個人差のため一部有害作用(副作用)を経験する患者もいる。医薬品の使い方(用法・用量)は、臨床データの平均値に着目され決定されるため、「平均的なヒト」のデータを根拠にした薬物治療が、各個人に同様に施されることになる。これに対してテーラーメード薬物療法では、薬物治療を患者ごとに個別化し、「最小の副作用で、最大の治療効果」を得ることを目標に、以下のように治療を進める。(1)患者の生活環境や、遺伝、後天的な体質の違いなどを考慮する、(2)最適な薬剤とその用法・用量を決定する、(3)投与後の経過や疾患状態の変化を診て、必要であれば薬剤や用法・用量を変更する、など。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2018/09/19) [2990029]

栄田敏之先生の「テーラーメイド薬物治療学」の授業

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