共立女子大学

村上康子先生の「音楽基礎 音楽表現」の評価一覧

【共立女子大学】村上康子先生が担当する「音楽基礎 音楽表現」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

匿名希望 さんの授業評価

学部 学科 家政学部 児童学科
担当の先生名 村上康子先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

レベル別に分かれてグループレッスンをする。一人当たりの一回のレッスン時間は大体10分弱。同じグループに手こずっている人がいるとその人に時間を取られてしまう。課題は個々のレベルにあったものを渡されるとされているが経験者の場合は1週間(週二回練習すると仮定)あれば一通りはできる課題なのでもう少しレベル上げてくれても良かったのではと思う。あと先生何人かいるけど人によっていうことが違う(たまに正反対のことを言われる)ため混乱する。ピアノ経験者にとっては楽だが未経験者にはかなり大変な授業。レッスン時間が短いため初心者が到達目標(2年間授業があり、2年目の終わりでバイエル100番程度)のレベルにきちんと達成するには外部で習う必要がある。学校のレッスンだけではまず不可能。未経験者には積極的に補習するとかもう少しサポートがあってもいいのではと思った。1日10分のレッスンだけだったらどんなに優秀な子でも到達目標レベルを2年でこなすのは難しいと思った。
それから、全員ある課題を決まった期日に終わらせないといけないのだが、レッスン時間的にどんなに上手い子でも一通り弾くのが精一杯だった時もあった。ましてや初心者の子はなんとか終わらせたという感じがした。完成度よりも期限が重視されていた。
練習しないと単位取れないって脅されるけれどよっぽどサボらない限りは単位は取れる。実技試験はかなりつっかえてしまうと再試験あり。
筆記試験は簡単。ただ習っていない人にとっては難しい。成績悪いと追試あり。楽典の先生はこれ以上ないくらいかみ砕いて説明してくれるが初心者にとっては初めて聞くことばかりで内容が入りにくいんだと思う。
先生は多分学生思いではあるが授業ではまわりくどい言い方をするため、愛情表現は下手なのかなって思う(笑)。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2020/03/04) [3474511]

村上康子先生の「音楽基礎 音楽表現」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】