慶應義塾大学

米澤彰純先生の「教育評価論」の評価一覧

【慶應義塾大学】米澤彰純先生が担当する「教育評価論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kenpon さんの授業評価

学部 学科 総合政策学部 総合政策学科
担当の先生名 米澤彰純先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

教育評価の議論は簡潔にいって評価基準の難しさにある、というのが授業全体を通して感じること。日本の教育史、海外の教育評価政策、教育審議会答申、海外の評価論(英語文献)などを通した情報を基に、自分の考えを問う形の授業。英語文献の課題が比較的多いが、米澤さん自身さほど強制的な人ではないので気軽に取り組めばいい。出席と課題提出(web提出)は成績に密接に関わっているので、こまめにこなす必要がある。はっきりいって教育評価に答えはないが、そうした答えのない議論に対して自分なりのスタンスを築きたい人には良い機会を与えてくれる授業だと思う。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2006/05/19) [420153]

米澤彰純先生の「教育評価論」の授業

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