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慶應義塾大学
光田達矢先生の「地域研究-ヨーロッパ事情」の評価一覧
【慶應義塾大学】光田達矢先生が担当する「地域研究-ヨーロッパ事情」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
hiroshi さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 光田達矢先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
23年度から新設された授業。 先生は(見たところ)若い方。 授業スタイルは日本の大学にしては少し特殊で、基本的にはパワーポイントで進むが、時々教室内を歩きまわって生徒に意見を求める。 出席は完全にランダムで、その日の授業内容を書かせる即レポが課されるので、授業はきちんと聞いておいたほうがいい。 この出席が一定数に達していないと、期末試験を受けても落とされてしまうらしい。 授業内容は一つのテーマに対して、政治・思想・文化・歴史など様々な側面から考察していくため、非常に興味深いが、反面かなり難しく感じられることもあった。 ちなみに前期の大テーマは「食」、後期は「動物」だった。 期末試験は自筆ノート・プリントが持ち込み可で、授業で取り上げた小テーマについて論述する形式。 授業内容を仔細に論じるよりは、概略を述べて自分の見解を加えたほうが評価は高くなるようである。 成績はそれほど厳しくはないが、Bが量産され、Aを取るには試験前日に内容をしっかり復習して、答案構成をある程度練っておくぐらいの努力は求められる。 先生も仰っていたが、試験内容はかなり詳細に事前告知されるので、答案のアウトラインを作って、テストに持ち込むとよいだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/03/12) [1190579]

