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慶應義塾大学
牛島万先生の「地域文化論?」の評価一覧
【慶應義塾大学】牛島万先生が担当する「地域文化論?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
keiya さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 牛島万先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2010年度に履修。 日吉に設置されている、一般教養の科目。 アメリカとメキシコの関係をもとに、ラテンアメリカについて考察する。 出席について、出席確認は即レポを用いて毎回行われる。 即レポで要求されるのは授業の感想程度だが、即レポに書いた内容自体も平常点として計算される。 成績は、期末試験が70%で出席が30%の割合となっている。 出席が3分の2に満たないと期末試験は受験できないと言っていた。 期末試験は、教科書とノートが持込可であり、両方とも揃っていれば内容もそこまで難しくない。 2010年度の試験問題は、穴埋めと論述2問で構成されていた。 私自身は2問目の論述中に試験が終了してしまったため、若干ではあるが問題の量は多かった気がする。 授業の内容は、主に米墨戦争やメキシコからアメリカへの移民についてメインに学ぶ形で授業が展開される。 授業の形式は、先生がパワーポイントを用いて講義する形で行われる。スピードもそこまで速くないため、スライドの内容は十分書き写せる。 講義の他には、先生がメキシコを旅した時の写真や、ラテンアメリカの音楽、映画などを紹介、鑑賞する時間もありなかなか楽しい。 スペイン語履修者や、ラテンアメリカに興味があればとってみると面白いと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/04/06) [1224053]

