慶應義塾大学

飯田先生の「熱機関システム」の評価一覧

【慶應義塾大学】飯田先生が担当する「熱機関システム」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

hitoshi さんの授業評価

学部 学科 理工学部 システムデザイン工学科
担当の先生名 飯田先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

熱機関・エンジンについてなど。毎回宿題が出される
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2012/07/21) [1303598]

candy さんの授業評価

学部 学科 理工学部 システムデザイン工学科
担当の先生名 飯田先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎回レポート課題が出され、次回の授業時に提出することで、その提出が出席代わりになっていました。たまにレポ提出がないことがあり、その時は出席カードを提出しました。
最初のころは先生の雑談かと思うような授業で、クイズみたいに生徒に話しかけたりして面白かったのですが、最後の3回ぐらいはパワポにそって先生が淡々と話す感じでした。
レポート課題が結構面倒で、毎回図書館で調べなくてはならず、調べても出てこないようなこともありました。ただ、完璧なレポートを求めているのではなく、レポのために調べたり、提出すること自体を評価してくれているような気がします。
先生の雑談の内容が出るから、雑談を復習したほうがいいという風に噂で聞いていたのですが、他の真面目なこともちゃんと出ます。
雑談は、
・美味しいカニは生産地では食べられないがなぜか?
・ゴムを使った熱機関の仕組みと原理
・アジアでの燃料動向
ぐらいで、後は熱機関、内燃機関の定義や、授業でやったことが幅広く聞かれました。
レポートでやった当量比とかが出てくる問題と、PV線図で断熱圧縮の式(PVn-1乗=C)の導出、原油の成分の種類の説明(パラフィン系など四種全部について、構造式、燃焼法などの特性)でした。
レポートをきちんと提出していれば、単位は大丈夫だと先生が言っていたので、レポを出さなかった人、評価を上げたい人はこれを参考にきちんと覚えてテストに臨んでください。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/01/26) [716701]

飯田先生の「熱機関システム」の授業

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