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慶應義塾大学
平野裕之先生の「民法総論」の評価一覧
【慶應義塾大学】平野裕之先生が担当する「民法総論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ホフマン さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 平野裕之先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
普通の講義。 単調な授業のため理解力が必要。 そのため、法曹志望でもない普通の学生にとっては楽ではない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2020/03/13) [3495222]
hiroshi さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 平野裕之先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
出身大学である明治大学では、「卒業の番人」と恐れられるほどのエグ単だったらしいが、慶應においては「仏の平野」と称されている。つまり楽単である。 講義は予習してきていることを前提とするためかすさまじいスピードで、板書は多いが恐らく板書だけでは何も理解出来ないので、指定された箇所から20ページ程度は一読するようにしたい。 最初は相当辛いし、何より教科書そのものが難しいので、より平易な入門書に当たらざるを得ず、かなりの時間を割かれるだろうが、慣れてくると非常に分かりやすい講義であることに気付かされる。 また、ペースが早い以上、自然ノートもかなりの量を消費するので、こまめに復習を兼ねてつくり直しておくとなお良いだろう。 試験問題は事例問題一問必答で、事実認定の段階で思わぬ罠がしかけられていることが多々あるので難易度はかなり高い。 しかし成績評価はかなり甘く、周囲を見る限り ・事実認定によって論点を整理し、問題提起が為されていて、一応の結論が出ていればA ・法学の答案の「型」にはまっていればB ・何かしら書いてあればC という感じであるので、あまり恐れる必要はないし、直前に試験範囲を半分くらいに絞る上、過去問も豊富なので、対策はしやすいだろう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/03/12) [1182754]

