慶應義塾大学

高田知和先生の「社会学」の評価一覧

充実
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楽単
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【慶應義塾大学】高田知和先生が担当する「社会学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

hiroshi さんの授業評価

学部 学科
担当の先生名 高田知和先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

前期は社会学総論、後期は各論の「日本の農村」を扱う。

レジュメは非常に詳細で、正直これを読めば講義の9割は理解できてしまう。

期末レポートも講義内容をまとめて、考察せよという簡単なものなので、レジュメだけ取って帰る履修者が多い。
たまに課題として小レポートが課されることもあるが、これもさほど時間がかかるものではなく、そもそも頻度が非常に少ない(2010年度は前期に一回期末とは別に課されたのみで、後期は期末のみだった)ため、負担は大きくない。

しかしネックなのは、成績の評価基準であり、三日かけた大作がCだったり、3時間で仕上げたやっつけレポートがAだったりと、実に興味深い判断基準を用いているものと解される。
もっとも、レポートを提出しさえすればCはくれるので、単位さえ取れればいいという人にはオススメである。
ちなみに私は前期レポートを、レジュメを丸写し(文章ですらない)という暴挙に出たにもかかわらずCだったので、余程のことがない限り不随意的に落とすことはないだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
3

(2011/03/12) [1182755]

高田知和先生の「社会学」の授業

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