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慶應義塾大学
松村友視先生の「国文学?」の評価一覧
【慶應義塾大学】松村友視先生が担当する「国文学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
planetsocean さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 人文社会学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松村友視先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
近代国文学について。内容は年度によって異なるが、夏目漱石や森鴎外についてのものが多い。毎回2、3枚のA3サイズのレジュメを配布するが、小説の内容がぎっしり詰まっているため、読書が苦手な学生には若干辛いかもしれない。 このレジュメを持っていても、試験前には何の役にも立たないので、先生が仰ったことや要点をしっかりノートにメモをしておかないと、正直何も対策ができない(通年であるが、評価は出席と後期試験のみである)。とは言っても、試験内容は大問が1、2問。しかも非常に大まかなものなので、事細かにノートをとるのではなく、メモ程度に留め、そこから自分の考えを論理的に展開させていけば、単位はちゃんとやってくる。 個人的には小説が好きで真面目な学生には、「ためになる」上に「国文学の勉強になる」とは思うが、3・4回目の講義で寝始めてしまう学生にはすっぱり単位を諦めることを勧める。ちなみに、同教授の「国文学史」とこの科目を勉強すれば、近代国文学史に関してはほぼ完璧にマスターできる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/01) [725849]

