慶應義塾大学

清水透先生の「現代社会史」の評価一覧

【慶應義塾大学】清水透先生が担当する「現代社会史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

成瀬勇治 さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科
担当の先生名 清水透先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

現代社会史、という名前ではあるが、やっている内容は日吉の「人間の尊厳」に近いものがある。
毎回外部から講師を招いて講義を行い、様々な角度から「いのち」について考える。
2,3限連続授業で、前半と後半で講師が違い、立場の違う二人が対話する方式をとる。
評価については、出席はとらず、試験を行いその内容で判断する。
試験問題は、すべての講義の中から一回(前半・後半両方を含む)の講義を取り上げ、その内容を要約して自分の意見を述べるというもの。的外れなことを書かなければよい評価はくるらしい。
欠点は、重い話を2時間連続で聞かなければならないことと、講義が土曜日にあること。
毎回講義に参加しなくとも単位がもらえやすい隠れた楽勝科目だと思うが、扱っているテーマがテーマだけに、安易な気持ちで受講してほしくはない。
授業には学生以外の姿の方が目立つ。
各講師の意欲が高く、質問する機会が設けられているため、その分野に関心のある人にとっては充実した時間になるだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2008/04/29) [872780]

清水透先生の「現代社会史」の授業

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