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慶應義塾大学
加藤万里子先生の「天文学」の評価一覧
【慶應義塾大学】加藤万里子先生が担当する「天文学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
teto さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 加藤万里子先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
理工向けの天文学の2007年1月の試験では、大問は全部で4題であった。内容は (1)(教科書P.144の図6.52のようなドット絵が書いてあって)右の図はどうやら宇宙人が地球へ向けて送って来た通信文のようである。この図から宇宙人に関して分かることを箇条書きで述べよ。 (2)ブラックホールについて色々な角度から詳しく述べよ。 (3)宇宙が膨張していることはどうして分かったのか (4)重い星の中心部での核反応について述べよ。なぜ元素の分布が球殼状になるのか。 であった。全て記述で、解答用紙に問題が書いてある。 (1)はドット絵の基本となるのは2進法なので2進法に直して考えれば簡単。授業中に暗号の解き方をやるので、授業を聞いていれば余裕。 (2)はブラックホールの出来方、アインシュタインの一般相対性理論から一度入ったら出れない一方通行な存在であることなどを書けば良い。ブラックホールに関して知ってる事を羅列すればOK。 (3)ハッブルの法則について書けばOK。 (4)太陽の8倍以上の質量の星についての話。教科書に載っている。 問題が回収されることと先生の話し振りから、毎年ほぼ同じ問題が出ているもよう。今年は少し過去問と変えてみたと言っていたので、来年はこれとほぼ同じ問題が出る可能性は高い。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/01/27) [485182]

