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慶應義塾大学
河野武司先生の「政治学」の評価一覧
【慶應義塾大学】河野武司先生が担当する「政治学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
imoyajijoke さんの授業評価
| 学部 学科 | 法 法律 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 河野武司先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日本の戦後政治について、各内閣にスポットを当てながら概観していくという授業。その意味では歴史の授業に近い。 たまに、選挙制度論のような理論的テーマについても言及していた。 私が履修した2005年度は郵政解散後に小泉内閣が大勝した衆院選があって、その選挙結果について1コマまるまるかけて語ってくれるなど興味深かった。 先生は声が大きく話し方が独特で、好みが分かれるかもしれないが私は好きだった。 出席は年に5～6回とって、1回につき5点が加点されるとのこと。もっとも前期と後期で出席を取る頻度にかなり差があった。 試験では前期に「戦後の歴代内閣を順番に述べよ」という問題が出てびっくりしたが、概ね易しい問題。評価も甘めで、日本史受験の人か授業に出ている人ならちょっと頑張ればAがとれる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/02/01) [488043]
