慶應義塾大学

前田富士男先生の「西洋美術史概説B」の評価一覧

【慶應義塾大学】前田富士男先生が担当する「西洋美術史概説B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

パルファン さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文社会学科
担当の先生名 前田富士男先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

難解な用語がでてきます。
「コンポジションをコンポーズする」とか「装飾の一人歩き」とか。
聞き慣れれば非常に合理的な考え方であると思うので、「西洋近代美術史」「モダニスム」に興味のある人にはおすすめします。

出席は年4回とります。
テストの点が悪かった場合の救済にするそうです。出席していればOKということではありません。

テストは春学期、秋学期ともにあります。
全5~6問。スライドに2枚ずつ絵画や建築の写真が提示されて、両者の違いなどの問題点を指摘・論述するという形式です。
対策としては、授業に出席して、ノートをとって勉強すること。本を読んで勉強するだけでは難しいと思います。絵画の題名や成立年を正確に覚えるというような暗記は要りません。

ご多忙な方なので、時々オフィシャルな会議などで休講になります。ただし、そのため補講になるときもあります。

なお、先生はクレーが好きです。「富士男」なので間違えないように。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2007/02/10) [490991]

前田富士男先生の「西洋美術史概説B」の授業

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