玉川大学

薬袋先生の「ゲノム科学」の評価一覧

【玉川大学】薬袋先生が担当する「ゲノム科学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

y さんの授業評価

学部 学科 農学部 生命化学科
担当の先生名 薬袋先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

遺伝子について深く広い範囲での授業が行われます。
中間テストは範囲がまだ少ないので、しっかり勉強すれば何とか点数が取れるというレベルです。
期末では、中間までの範囲も含まれるので、とんでもない量の知識を詰め込まなければなりません。
個人的にはお勧めできない授業です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2018/02/14) [2703425]

きゅん さんの授業評価

学部 学科 農学部 生命化学科
担当の先生名 薬袋先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講義の名前の通り遺伝子に関する授業で、3年秋以降から履修可能。生化学Ⅲで習った簡単な遺伝子発現(転写,スプライシング,翻訳)の復習から始まる。しかし、内容はより専門性を増しており、非コードDNAの役割などにも触れ、作用機構を学ぶ。また、縦列配列,偽遺伝子の形成理由等を学ぶ。
授業は配布プリントを軸に進められる。図が多く含まれているが、印刷はモノクロなので注意。基本的に、授業に説明されたことのみではプリントの内容ですら十分に理解できない(教授の説明不足もあるが、学生側の専門知識不足)。また、遺伝子について学ぶ授業ではあるが、授業内で連続性があるとは言いづらい。足りない専門知識を補完し、内容生理を自分で行う必要がある。これができる人には興味深い講義だと思われるが、受動的な勉強のみでは理解できないと思われる。
毎週の課題として、授業ごとにBB上で自分でまとめた復習を提出する。授業評価の20%程度を占める。板書された内容を写すだけでも点数は貰えるガバガバな採点。同じ内容でもword形式での提出にすると点数が高くなる傾向があるらしい…真偽は知らんが(´・ω・`)

いろいろ書いたが、テストはむちゃくちゃ簡単。プリントに書いてる内容を理解していなくても解けてしまう。授業で扱った内容しか出題されないため、プリント中の扱っていない内容は無視して問題ない。このようにテストが簡単なためアホでも単位とれる。学科選択科目が足りていない人は受講してみては?

授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2017/01/12) [2250886]

薬袋先生の「ゲノム科学」の授業

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