玉川大学

高木先生の「コンピューターミュージック」の評価一覧

【玉川大学】高木先生が担当する「コンピューターミュージック」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

CAT さんの授業評価

学部 学科 芸術 PA/VA ほか
担当の先生名 高木先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

同じコンピューターミュージックでも2人の先生がいます。
難しいのと簡単なもの、2つに分かれます。
1.高岡せんせ
2.高木せんせ

1.音を作る
2.音楽を作る

1番は難しいと思います。
複雑なプログラムを組んで「音」そのものを作る、という授業です。
サウンドデザイナー向きの授業と言えます。

2番は非常に簡単です。
既存の音楽ソフトを使用して製作します。
最初は確かに戸惑いますが、「慣れ」てしまえばとても楽しいです。
音楽ジャンルはテクノがメインになりますが、テクノだけにこだわっていませんので、自分の好きなモノをやればいいと思います。

専門的に説明すれば、プロ御用達ループソフト
「Propellerhead Software社 Reason」を使用します。
Reasonを使っている人ならば、とてもおいしい授業でしょう。
この授業でしっかりと成績をとるべきです。
別のループソフト、MIDIソフトを使っている人でも、説明を受ければすぐに使えるはずです。

授業は初めてReasonを使う人向けに設定されていますが、先生は業界の方なので、上級者でも満足するものだと思います。

採点方法ですが、「曲ができている(イントロ→メイン→エンド)」事が大前提になります。
授業がない日でも、PCを使用できる時間帯を有効利用して完成させてください。
授業時間以外で頑張った分は評価対象になります。
シンセサイザーの機能をフルで活用すれば「S」を取る事ができるはずです。
曲を構成しつつ、シンセをうまい具合にイジる。
これがポイントだと思います。

と、ゴタゴタと書きましたが、初めてPCミュージックに触れた子がいきなり「S」を取ったケースもあります。
頑張って、チャレンジしてみてください。

「Propellerhead Software社 Reason」が気に入った人は、学生割引パッケージがメーカーからリリースされています。
通常版に対して、学生版(アカデミック版)はおよそ半額です。
買うなら今のうち、かもしれません。

参考までに
「Propellerhead Software社」
ttp://www.propellerheads.jp/mainf.html
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2006/03/22) [293576]

高木先生の「コンピューターミュージック」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】