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近畿大学
中川暢夫先生の「符号理論の考察と符号の構成」の評価一覧
【近畿大学】中川暢夫先生が担当する「符号理論の考察と符号の構成」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
おっさん さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 数学物理学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中川暢夫先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | 未登録 |
| 教科書 | 未登録 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
未登録 後期/期末: 未登録 持ち込み: 未登録 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
このゼミは『符号理論の考察と符号の構成について』です。符号理論を考える上で最も有用な武器になるのは1,2年で習う『線形代数学』と『代数学』の考え方です。しかし私は線形代数や代数学のテキストを1から最後まで抜け目なく読みきるということはしませんでした。言うなれば符号理論のテキストが小説や物語ならば、線形代数や代数学は小説や物語の中で分からない言葉が出てきたときに調べるために使う辞書のように使用していました。中川ゼミのみなさん、どうか線形代数や代数学の力を借りて、符号理論という壮大な物語を読み解いていってください。中川氏は確かに研究に対する姿勢について厳しい先生ですが、そういう研究の姿勢が、将来社会に出たときに仕事を学んだりする上でとても役にたってくると思いますし(ちなみに私は社会人1年目です)、院に進もうとお考えの方も数学者としての研究姿勢も身に付くことでしょう。ですから、真面目に取り組んでいれば単位は必ず取れると思います。どうか頑張ってください。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2004/05/01) [8875]

