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近畿大学
四ノ宮由紀子先生の「ホテル戦略論」の評価一覧
【近畿大学】四ノ宮由紀子先生が担当する「ホテル戦略論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
coco さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 商学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 四ノ宮由紀子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
研究内容 現代においては、人や企業が自由に国境を行き交うようになり、21世紀に向けて国際観光はますます重要な意味を持つようになってくる。その中でもホテルの 歴史は古く、かねてから各国で交易の促進やその外貨収入によって経済発展を促すなど、重要な役割を担っている。 このように、ホテルは常に国際化の尖端にある一方で、事業の営みにおいて本国の文化・心理的な影響が非常に大きく作用する。ホテルは、旅行者の安全をまも りくつろぐ場を提供するホスピタリティ(もてなし)サービスに立脚するため、そのサービス形態は本国の文化に起因し、またその海外展開パターンは本国顧客 の動向に左右されやすい。日本のホテル企業においても、アメリカやヨーロッパとは異なる固有の特徴がいくつか導き出されている。本研究は、日本ホテル企業 の海外展開の特徴に焦点を当て、モデル化しようとするものである。 これまでにも、日本企業の海外進出に関する研究は数多く行われてきた。しかし、そのほとんどが製造業を対象としたものであり、サービス産業に関する理論体 系的な研究はまだ少ない。サービス産業には文化社会的な要素が数多く作用し、物的資産所有よりも知識情報のような無形資産の所有に焦点がおかれるなど、製 造業とは異なる特有の事業形態や特徴がある。ここにサービス産業研究の意義がある。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/04/08) [1633211]

