近畿大学

古殿幸雄先生の「 情報システム論」の評価一覧

【近畿大学】古殿幸雄先生が担当する「 情報システム論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ゆんけ さんの授業評価

学部 学科 経営学部 経営学科・昼間主コース
担当の先生名 古殿幸雄先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

経営学部の専門科目である。コンピュータが産業界に普及し始めた頃の情報システムは、事務処理を合理的・効率的に行う立場からの発展と生産情報を合理的・効率的に管理する立場からの発展とがあった。前者は、会計情報も扱うことから会計情報システムとして発展し、後者は生産管理情報システムとなった。生産管理情報システムは、他の部門の情報システムを統合しながら発展し、やがて、すべての部門を全社的に管理することのできる情報システムへと発展する。また、ネットワークの進歩も著しく、遠方の支社や営業所などとネットワークで結べるようになり、やがて、他社ともネットワークで結び、戦略同盟のような企業間ネットワークとその情報システムへと発展していく。
 本講義では、情報システムの発展について、コンピュータの誕生から順を追って概観しながら、その意義を把握し、全体最適の理論であるTOCについて触れながら、最先端の情報システムと経営手法について講述する。また、業務・システムの全体最適化や情報システムの評価や改善についても触れる。 
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2016/04/14) [2067496]

古殿幸雄先生の「 情報システム論」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】