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近畿大学
竹林幹人先生の「ミクロ経済学」の評価一覧
【近畿大学】竹林幹人先生が担当する「ミクロ経済学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
AL さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 商学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 竹林幹人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | レポートを作成するために与えられる期間は広いが、その分ある程度の内容の深さを求められるのでできるだけ迅速に作成を始めることをお勧めする(求められる文字数は多くない) レポートの評価方法は大まかに3段階で講師が気に入ったものは講義内で紹介される レポートで良い評価が欲しいならば まず内容が一番大事で、その次にデザイン(見た目)がその次に大事である レポートの内容は ・自分が興味を持った産業について ・政府が行った市場を正常化させるための規制について いずれかについて作成するものだった 期末試験は講義自体の難しさと内容の広範囲もあり非常に難しめである しかし、この講師は単位を8割に与えるためにかなり優しく採点してくれたと思う 試験で全くわからない単語が出てきてもミクロ経済学の講義内でよく聞いたものを書いておくことをお勧めする かなり部分点を配分してもらえる |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
まず初めに、1年生はこの講義を”履修しない”事を強くお勧めする 理由は近大の1年生にミクロ経済学という講義の内容は非常に”広範囲で難しい”からである よっぽど経済学に深い興味があり、やる気があるもののみが履修するべきである 一応講義の内容を示しておくと ・市場における現象を数学の関数などに落とし込んで経済学を見る(需要、供給曲線etc.) ・ゲーム理論(普通の人が想像するゲームとは異なる) 一方、講師は非常に良い人である(かなり当たり) この講師は他講師よりも若いので学生への理解が高めで、質問をすればかなり丁寧に回答してもらえる またメールも丁寧な文章が帰ってくる 実際講義内でこの講義を履修した8割の生徒に単位を与えるつもりだと言っていた(前任は5割以下にのみ単位を与えていた) 講義の雰囲気は非常に静かで講師のみが話している 自分が履修したときは月曜3限(食後)で講師の声が眠気を誘う+次の講義が必修の英語であったこともあり、昼寝or内職orピ逃げが9割だったと思う |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/09/14) [4086721]

