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金沢美術工芸大学
原智先生の「素材技法演習(金工)」の評価一覧
【金沢美術工芸大学】原智先生が担当する「素材技法演習(金工)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
バナナの国 さんの授業評価
| 学部 学科 | 美術工芸学部 工芸科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 原智先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
金属の特性と作品との関係は、金属工芸での表現を志す場合無視できない重要な要因である。本演習では、それぞれの金属が持つ塑性加工性や酸化・硫化による金属表面の着色方法を研究する。 金工の基本的な技法を一年通して学びます。どの専門演習も午前中に集中しているので朝の遅刻は説明を受けられなかったり、全体の課題進度にも影響しますので、しっかり出席しましょう。 必要な時に教授から説明を受けられます。教授は常時教室にいるとは限りません。研究会などで来られないことがありますので、制作をする時にはじっくりと予定を立てて臨みましょう。前期演習で制作した作品を前期最終日に提出し、展示兼講評会をおこないます。その時に一年生も講評会に見学しに来ますので緊張ものですが、2年次で最初の発表の場です。日頃から制作にしっかり意図を持ち、集中しましょう。 学期の最後にはレポートが求められます。内容は道具の作り方や使い方、技法や注意点など、学生が今後の制作・研究に見返すことが前提とされるものです。前期授業の終盤は詰まってることが多いので、1単元が終わるたびにコツコツまとめていきましょう。最終的に自分がわかりやすいように纏まるのが理想です。手を抜いたら泣きを見ますよ。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2021/07/15) [3831838]

