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九州工業大学
黒島義人先生の「設計製図?」の評価一覧
【九州工業大学】黒島義人先生が担当する「設計製図?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ワイト さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部(昼間コース) 機械知能工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 黒島義人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
3軸歯車減速器の設計。 第一関門(歯車設計) 与えられた条件より、はすば歯車を設計する。最後あたりで安全率の照合があり、それで設定値域内に収まらなかったら、もれなく再計算。 第二関門(軸、軸受け設計) 歯車にかかる力より軸にかかるモーメントを計算し、繰り返しFMD、BMDを作る。最大のモーメントに耐えうる軸を設計し、併せてそれを支える軸受けを設計する。 第三関門(組み立て図) A1の方眼用紙に組立図を描いてゆく。描いた絵が汚いと、審査もしてもらえず、途方に暮れるので、丁寧に書きましょう。お勧め倍率は1/2。センターラインから描き始めないと後々齟齬が出てくる。一発で合格することはまずありえない。 第四関門(部品図) A1のトレース用紙に第3軸(出力軸)周辺の部品を設計する。組み立て図の倍率を1/2にしていた人は、組立図の一部をトレースすることで作業の効率化が図れる。ボルトの書き方には特に注意。最低でも3週間はかかるので、早めの取り掛かりをお勧めします。 最後に、この授業の最も恐ろしいところは、必修1単位にして、ひとつでも関門を落とせばその時点で未履修&留年が確定することです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/05/14) [636934]

