九州国際大学

西山茂先生の「アメリカ経済論」の評価一覧

【九州国際大学】西山茂先生が担当する「アメリカ経済論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

グレたん さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科(昼間主コース)
担当の先生名 西山茂先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この先生の授業は全体的に難易度が高めです。
しかし、真剣に取り組めば得られることが多い先生でもあります。
なので、覚悟のある人は受講をオススメします。
僕はこの先生の授業を取ってよかったと思います。



確かに、厳しい所や個性的な所はあるけど、ここまで真剣に授業をしてくれる先生は珍しいです。


1.アメリカ経済の実態を中心に学ぶ。

2.2016年秋学期は、雇用統計・利上げ・アメリカと日本のGDP比較・マクロ経済学の本質と変数を中心に取り扱った。

3.出席は学生証ではなく授業中に指名される時に取られる。(指名されなかった日は氏名票で確認。)

4.成績評価は記述式の期末試験。



期末試験は記述式による問題です。
持ち込み不可できちんと対策していても難しいです。
通常の授業自体、殴り書きでスピードも早いので普段から予習・復習が必須となる。
さらに、どんな問題が出題されるか事前に知らされることはない。


2016年秋学期の問題としては..。
4題のうち2問を解答する。(1問50点の計100点かな?たぶん....)
1.次の表から読み取れる内容を書きなさい。(授業で扱ったアメリカのGDPに関する内容)

2.利上げについて説明し、利上げがアメリカ経済に与える影響を述べなさい。
(授業で教わった内容以上に理解していないと厳しい。個人的に捨て問。)

3.雇用統計をもとに、アメリカ経済を答えなさい。
(雇用統計の内容を覚えていればかける。)

4.マクロ経済学の本質を答えつつ、アメリカ経済特有のモデルは何か?変数を用いる場合は、その定義も示しながら記載すること。【一部省略】
(楽ではないが、理解していればある程度はかける問題だった。)



期末試験の対策としては、
授業中に教わった内容を全て理解し、
できればそれ以上に理解しておくことが望ましい。
日頃から予習・復習が必要となるため、
1日30分でもいいので復習すること。

また、第1金曜日にアメリカの雇用統計が発表されるので、確実に確認すること。
(期末試験の対策だけでなく、授業中に聞かれるから。)




単位が取れていないと思い、
結果がくるまで不安でした。
ですが、この先生でAAをもらえました。
結果が意外すぎてびっくりしました。


真面目に授業に出て、ある程度予習・復習をして、期末試験の対策をしっかりしていれば単位は取れると思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2017/03/22) [2367478]

西山茂先生の「アメリカ経済論」の授業

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