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九州産業大学
浦野倫平先生の「財務管理論A」の評価一覧
【九州産業大学】浦野倫平先生が担当する「財務管理論A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
schweinteiger さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 産業経営学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 浦野倫平先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
財務の内容と違うこもやる。ICの出席を信用していないので、2回ほど紙の出席をとります。 ほかにマインドマップ形式のレポートを提出しないとだめです。これはカラーで見やすくしたほうが評価が高いようです。 授業はプリントが配られ、それを先生が解説していく形式です。 テストの持込はA4サイズの用紙(自分で用意します)が1枚だけ持ち込み可で、あとは電卓です。間違ってB5サイズの用紙を持ち込むと回収されるので要注意。あと手書きのみです。 テスト問題は、「1」が文章が書いてあり、下線の引かれた用語を説明しろ。という問題でした。2009年前期に出た用語は (1)差異性の原理 (2)予想の無限の連鎖 (3)投資と投機の違いを説明しろ (4)バブルの事例を列記しそれぞれ簡潔に述べよ。 でした。(1)(2)(3)はプリントの中の太字で強調されていました。 「2」はある会社のCVP分析でした。 「売上高が1億円で、商品の原価が3,000万円でその他の諸経費が5,000万円である。固定費はうち3,000万円であった以下の問いに答えよ。なお答えだけでなく途中の式も書くこと。」 (1)この会社の限界利益を答えよ。 (2)損益分岐点売上高はいくらか。 (3)この会社の損益分岐点比率はいくらか。 (4)この会社の安全余裕率はいくらか。 (5)この会社の利益を7,000万円にしたい。前期より売上高を何%増やせばよいか。 答え(正しいかは分かりませんが) (1)5,000万円 (2)6,000万円 (3)60% (4)40% (5)200% 「3」はアルバイトの時給計算でした。文章になっており、空欄を埋める問題です。 「年間は約52週である。一日8時間労働を週6日すると、年間( )時間働くことになる。これを時給900円で計算すると、( )円となるが所得税で10%引かれるので、手元に残るのは( )円である。これを12ヶ月で割ると1月あたり( )円である。ここから『家賃や携帯代、タバコ、健康保険料などの金額が列記してある。詳細はメモしていないため覚えてません。』を差し引くと残るのは( )円である。この試算は私にとって( )であった。 以上の3問が出ました。基本的に授業に出てれば単位は余裕です。そんなに難しい問題とは思いませんでした。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/07/18) [1061053]

