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九州産業大学
鈴木典夫先生の「経済思想史A・B」の評価一覧
【九州産業大学】鈴木典夫先生が担当する「経済思想史A・B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Miyo さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済 経済 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 鈴木典夫先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期(経済思想史A)では経済思想史というよりも「ケインズ経済学」に近い講義内容です。経済学の基礎知識、例えば需要供給曲線や労働・失業といったことを学び、古典派とケインズ学派の対比を目的としています。一年時に習った入門経済学を理解していれば簡単に単位は取れます。テキストはありませんが、毎回プリントを配布します。参考文献は伊東光晴さんの『ケインズ』か『現代に生きるケインズ』(岩波新書)です。この内容を理解しとけば講義に参加する必要はないと思われます。 後期(経済思想史B)ではあらゆる経済学者の思想を学びます。スミス、リカードゥ、マルクス、ケインズ、マルサス、(ヴェブレン)など…前期よりは少々難易度が上がります。前期と違い後期の試験では論述が出題されています。参考文献としてはハイル・ブローナーの『世俗の中の経済思想』があげられています。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/04/12) [571359]

