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九州大学
関口正司先生の「政治学史」の評価一覧
【九州大学】関口正司先生が担当する「政治学史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
go-h2006 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 関口正司先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
学期末、テスト一発の講義(中間テストもなし)。 一応指定教科書はあるものの、全く教科書は使わずプリントを配布してそれで講義を進行。指定教科書購入の必要はなし。 プリントは思想家ごとに丁寧にまとめてあり、使いやすい。 私も試験の際はこのプリントを活用した。 講義内容は思想ものだけにほぼ教官の独壇場(一方通行?)。 きつい人にはきついかも。 それから飲食は厳禁(ペットボトルも)、追い出されます。 出欠は取らない。 本人曰く、『大学生は自分で学ぶべき』 試験内容は、講義で扱った思想家の中から2人を選び それぞれの思想内容について好きに論じろというもの。 思想家は前年扱った者はその年はでにくいらしいので ある程度ヤマをはれる(?)。 今年はロックとルソー。 教官の専門がミルであるから、そこからはなかなかでない(らしい)。 語句の間違い、思想家の思想内容を間違って記述など 大きな間違いがないかぎり、ある程度O.K ただし、記述量は思想家1人につきA4サイズ近くあるので かなりネタをもっとかないときつい。 冒頭に述べたように、再テストはなし。 救済措置も一切行わない(卒業予定者もしかり)。 所感・毎回出席すれば、思ったより楽にとれるとは思う。 講義内容はよく練られ、濃密。出て将来損はない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/09/29) [452537]

